心屋仁之助さんの”「好きなこと」だけして生きていく”を読みました。
本書を呼んで、”自分自身に対する価値観”の大切さを学びました。
自分には価値があると決めてみる
同じものを見聞きしても、感じ方は人それぞれで、価値も
人によって違います。つまり、価値を作っているのはその
人の心の中にある考え方です。
そして、自分の価値を決めるのも自分自身です。
僕は、自分の愛犬に対して、存在自体に大きな価値を感じ
ています。また、一緒に過ごせる事に感謝しています。
さて、自分にたいしては…
そこそこだと思っているとそこそこの結果しか来ない
自分自身の価値について自分がどう感じているかなんて、ほとんど考えることは
ありませんでした。僕自身、自分自身の価値については”そこそこ”くらいにしか
感じていなかったように思います。結果、今の人生にまだまだ満足できる人生に
たどり着けていません。
自分自身に対する価値がそこそこだと、大きなチャレンジにも
ブレーキがかかってしまい、また様々なチャンスもキャッチできず、
そこそこの今から変われないんですよね。
前提を変えてみる
「自分には、能力や●●する価値がある」と思い切って前提を変えてみる
ことから、様々なことが変わり始めると、著者は自身の経験からそう述べ
ています。たしかに自分が手に入れることができるのは、最高でも自分が
信じくことができているレベルのものだと思います。
まとめ
自分自身に対して、自分がどんな価値を感じているかを、日頃から
見つめつつ、「自分はすごい」という前提で、いろんな事に
取り組んでみようと思います。